アメノヨリミチ 笠井先生来社

2019/11/22(金) 雨水活用

アメノヨリミチ工事終盤 笠井先生来社

 

こんにちは藤本です。11月に入り、かなり寒い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

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アメノヨリミチ工事も終盤

 

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笠井先生 装置接続

 

先日、弊社事務所のグリーンインフラ・あまみず活用の取り組みである

『アメノヨリミチ』(愛媛県松山市にある建築デザイン専門学校、河原デザイン・アート専門学校にデザイン・アメノヨリミチの名称を命名いただきました。)の件で、福井工業大学の笠井教授が来社されました。

 先生に行ってもらったのが、電磁弁をコンピューターに接続(これにより電磁弁の開閉が可能となり初期雨水のちりやゴミを除きます)

水位計センサーの接続(これにより11トンのタンクの雨水の水位がわかるようになります。)

初期雨水除去装置にもコンピューターに接続(これにより初期雨水の除去が自動的に行えます。)してネットでコントロール(IOT)できるようにしていただきました。

また、このデータは携帯でもどこからでも遠隔監視可能なので、とても便利です。

 そして、この日は動作確認もして無事作業終了となりました。

 作業終了後、水位計のランプがついた時には、『アメノヨリミチ』に命が宿ったように感動しました。

雨が早く降って11トンのタンクに雨水が溜まり池を通して循環する日を楽しみになりました。

 

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